新年,あけましておめでとうございます。2026年がスタートしました。
ステラの校内も,お正月らしい飾りをたくさん飾っており,クリスマスとはまた違った雰囲気になっています。10月頃から今月にかけての約4カ月は,ハロウィン・クリスマス・お正月と,校内の装飾もにぎやかな期間となっています。生徒もその装飾を楽しんでくれているようで,装飾を変えるたびに授業で,「飾りが変わりましたね」と話してくれる生徒もいます。受験生などは特に,外にもあまり出ずに室内で毎日勉強していると,なかなか季節の移り変わりを感じることもないと思うので,校内の装飾を見て少しでも季節を感じてもらえればうれしいです。
さて,今月は共通テストが実施されます。共通テストは主に国公立大学を目指す受験生にとって非常に大事なテストで,この共通テストで十分な点数がとれなければ,志望校合格を勝ち取ることはできません。高3生のみなさんは,この共通テストに向けて必死に勉強してきたことと思います。中には,今までの努力の成果が出せるかどうかが不安で,その不安に押しつぶされそうになっていたり緊張していたりする人もいるのではないでしょうか。実は私も現役の頃はそのタイプでした。私のときはセンター試験でしたが,「本番で点数が良くなかったらどうしよう」や,「緊張していつも通りのことができなかったらどうしよう」などのいろいろな不安が,本番のかなり前から頭の中をぐるぐると巡っていました。特に私の志望校はセンター試験でしっかり点数がとれないと合格できない大学だったので,なおさらプレッシャーを感じていました。不安とプレッシャーで勉強に集中できない日が何日か続きましたが,このままでは今までの自分の頑張りが水の泡になると思い,どうすればいいのか考えました。そして,「苦手な科目をひたすら勉強したら不安も少しは軽減させられるのではないか」,「じゃあ,ひたすら苦手な日本史を勉強してみよう」と思い立ち,日本史をひたすら勉強しました。かといって他の科目を全く勉強しないわけにもいかないので,日本史を勉強して疲れたら休憩がてら別の科目を勉強して,キリのいいところで日本史に切り替え,また疲れるまでひたすら日本史を勉強するということを繰り返しました。すると,日本史の実戦問題の点数がどんどん上がり,いつも5割くらいだった点数が7割を超えるようになり,それが自信にもつながって,とても嬉しかったことを覚えています。また,いつの間にか日本史を楽しんで勉強できるようになっており,そうなれたこともとても嬉しかったです。ひたすら勉強することで不安も少しずつ小さくなり,反対に自信が大きくなっていったので,センター試験本番も不安に飲み込まれることなく力を発揮することができました。
このように苦手な科目を中心にひたすら勉強することで,苦手科目の点数を上げることができ,点数が上がると不安も少しずつ消えて,反対に自信を持つこともできるようになります。また,自信がつくことで,試験本番でも不安に飲み込まれることなく,自分の実力を思う存分発揮することができます。さらに,不安なときに苦手科目を中心にひたすら勉強するという方法は,共通テストだけではなく,国公立大学の二次試験や私立大学の一般入試の前に不安になったときにもおすすめの方法です。不安に打ち勝つ方法はいろいろあると思いますが,「本番が近づいてきて不安で仕方ない」という人で,もし自分なりの解決方法がないのであれば,自分の苦手な科目を中心にぜひ,ひたすら勉強してみてください。その努力は必ずみなさんの力や自信になります。
また,共通テスト後は,受験する国公立大学の二次試験や私立大学の一般入試に向けて対策をしていくことになります。「二次試験対策」や「一般入試対策」と聞くと「とりあえず過去問を解いておけばいい」と考える人が多いと思いますが,それだけでは不十分だと私は考えています。それは,共通テスト対策をしている中ではあまり取り組んでこなかった分野の問題が二次試験や一般入試では出題されることが多く,それらの問題にも対応できるよう,解く手順を確認したり類似問題を使って練習をしたりした後で過去問を解いた方が,より効率的に対策を行うことができるからです。たとえば国語であれば二次試験などで文章の要約問題がよく出題されますが,要約問題は共通テストでは出題されないので,しっかりとした対策をしていない生徒がほとんどです。そのため,私が指導する際は,まずは文章を要約する手順を一緒に確認し,次に類似問題で要約をする練習をしてから,実際の受験する大学の過去問に取り組むようにしています。そうすることで要約することにある程度慣れた状態で過去問に取り組めるので,要約の仕方もよく分からないまま闇雲に過去問を解くよりも効率よく対策を行うことができます。国語の要約問題が出題される場合はこのような手順で対策をしていく必要がありますがその他にも,文学史の問題が出題されるのであれば文学史を暗記したり,文章を読んで自分の意見を述べる形式の問題が出題されるのであれば自分の意見を文章の内容とリンクさせながら書く練習をしたりするなど,受験する大学の出題範囲や傾向を確認し,過去問を解く前に必要な対策は何かを考えてその対策をしっかり行うというステップを踏んでから,過去問に取り組むことが必要です。
ですが,これらのことが全て自力でできるかというとなかなか難しいことだと思います。また,全て自力で対策をしようとすると,「とりあえず過去問を解いておけばいい」という考えに陥る可能性が高くなり,効率的な対策ができないこともよくあります。そのためステラでは,共通テスト後に各担当が生徒と面談をして受験する大学を確認し,その大学の二次試験や一般入試で必要な科目や出題範囲・傾向などを分析・把握した上で,どのような対策をしていくのかを個別に考え,二次試験・一般入試に向けての指導を行うようにしています。そうすることで,生徒一人一人が過去問を解くだけではない,自分の志望校に合った必要な対策を効率よく行うことができるので,共通テスト後も安心して受験勉強に励むことができます。このように,志望校合格に向けた必要な対策を効率よく行えるように担当が生徒一人一人と真剣に向き合い,個別に現状を細かく把握し,丁寧な質の高い指導を毎回提供できるのは,担当制をとっているステラならではの強みです。また,これは高3生だけではなく,これから受験を控えている中3生や小6生はもちろん,受験生以外の生徒に対しても,日々の成績回収や生徒との対話を通してそれぞれの成績や現状を把握し,成績を上げるためにその子に必要なものは何かを個別に考えた上で,日々の指導を行っています。
もうすぐ新年度を迎えるにあたり,塾に通うことを検討しているお子様や保護者の方もたくさんいらっしゃると思います。塾によって魅力は様々ですが,「生徒一人一人と真剣に向き合い,成績アップにこだわった質の高い個別指導が提供できること」はステラにしかない魅力の1つです。体験授業や校舎見学なども随時受け付けておりますので,ステラについて気になった方はぜひ一度ご連絡ください。新しいステラ生のみなさんに会えることを心から楽しみにしています。
本年も個別指導塾ステラをよろしくお願いいたします。













